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ミスチルの名もなき詩。
好きでカラオケでもよく歌う歌のひとつです。
たいしたことじゃないことで最近なんだか凹んでて…
強いエネルギーを持つ人にその考えを強要されるのがたまらなく嫌だ。
というのは大袈裟だけど、要するにその人がニガテなんだと思う。
先日もちょっとしたことを意見されて余韻が後をひいて、それで凹んでいるという訳ですw
対処方法を冷静にいろいろ考えてみるけど、
聞き流す。スルーする。なんかシカトみたいでヤだな。
いやいや、自分が自分の信念を強くもち決して曲げないとか、
他方面の意見としてドライな対応をするとか。
そもそも気分次第で意見されるのだからたまったもんじゃないのだ。
んで、そういうことをウダウダ考えてひとり重くなってる自分の小ささにも腹が立つし。
今朝、ラジオから懐かしい曲が流れてきた。
ミスチルの名もなき詩。
よく知ってる歌の筈なのに妙にその歌詞が気になった。
♪ あるがままの心で生きられぬ弱さを誰かのせいにして過ごしてる
知らぬ間に築いてた自分らしさの檻の中でもがいてるなら
僕だってそうなんだ ♪
ああ、今の自分は自分というものを確立できない弱さを
その人のせいにしているのではなかろうか?
そう思えた。
でもこの歌はそれを責めない。
みんなそうやって苦しんでいるんだと言っている。
♪ 愛はきっと奪うでも与えるでもなくて気が付けばそこにあるもの
街の風に吹かれて歌いながら妙なプライドは捨ててしまえばいい
そこから始まるさ ♪
奪ったり与えたりするような傲慢さは愛とは呼べない。
人の愛を間違ったりせずに感じられる心を持っている自分は幸せなことなんだ。
重い荷物を自分から背負い込むことはない。
身軽に気ままに自然体で居ればいい。
体裁なんて気にする必要ないじゃないか。
なんか聴きなれた曲に改めて励まされた気がした。
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